海藻アオサかりんとう「博多発 六丁目のあおさぼう」

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磯辺の厄介者、海藻アオサ。
このアオサを利用したかりんとうが福岡で開発されたそうです。

福岡市港湾局環境対策部環境対策課の「海藻アオサかりんとう「博多発 六丁目のあおさぼう」の発売について」という発表によると、

博多湾に自生するアオサは、ワカメや昆布などと同じ海藻で、カリウムやマグネシウムなどのミネラルをはじめ、食物繊維を多く含んでおり、昔は、みそ汁の具などとして食べられていました。「聞き書 福岡の食事」(農山漁村文化協会)には、古くから食材として使用されていたことが記載されています。ところが、現在においては、食材として利用されることもほとんどなく、海水の富栄養化等に起因して増え、和白干潟の厄介者扱いされているに過ぎない状態です。

そこで、アオサの特長を生かした美味しい食べ物を作り、消費拡大につなげ、ひいては、博多湾をきれいにすることに役立てようと、福岡市とNPO法人循環生活研究所 理事長 波多野信子とが共働連携して商品開発に取り組んでまいりました。

とのこと。

近年話題のエチゼンクラゲをはじめとして、海には厄介者が多いものです。
環境変動の影響からか最近になってますます増えているようです。

ただ駆除するだけではなく、利用する―
環境志向が高まる昨今、このような取り組みは今後注目されていくのではないでしょうか。

この海藻アオサかりんとうは、平成19年度の経済産業省環境コミュニティ・ビジネス事業にも採択されたそうなので、今後の更なる展開にも期待が高まります。


<問い合わせ先>
福岡市港湾局環境対策部環境対策課
TEL:092-282-7132

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