ポンプの循環水にリンスを混ぜて省エネ
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日々激しく動き続けているポンプ。
負荷を減らしてやることで、持ちがよくなり省エネにもなります。
意外な方法で、ポンプの動きをなめらかにすることができるという発表が、産業技術総合研究所からありました。
朝日新聞の「リンスで暖房省エネ 循環水に混ぜ、なめらか効果」という記事によると、
全館に管で湯を流すビルの暖房システムで、湯にリンスの成分を混ぜるだけで流れがなめらかになり、ポンプの消費電力を3分の1に減らせることを産業技術総合研究所などのグループが札幌市庁舎での実証実験で確かめ、2007年5月28日発表した。同じしくみの冷房にも応用でき、大きな省エネ効果が見込めるという。
とのこと。
具体的な方法としては、
髪につけるリンスと同じ界面活性剤を含む薬剤を札幌市役所本庁舎(地上19階、地下2階)の空調用の循環水32トンに0.5%の濃度で混ぜて、2月末から5月まで運転した。混ぜない場合と比べて湯を流すポンプの回転数を30%落とせて、消費電力を65%減らすことができた。
ということです。
これは驚きですね。
リンスには髪をさらさらにする効果がありますが、それをポンプの循環水に混ぜてみようとは夢にも思いません。
なんでもやってみるものですね。
長期間の使用がポンプにどのような影響を与えるかについては疑問ですが、とりあえず、即効性があるようなので、試してみるのもいいかもしれません。
これをもとに、専用の薬剤が開発されるといいですね。
地球温暖化対策にもなりそうです。
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