花粉症の原因物質を除去するエアコンフィルター - 日産自動車

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花粉症患者にとって、シーズン中の外出は苦痛以外のなにものでもない。
せめて車の中では快適に過ごしたいもの。
そんな望みを叶えてくれるエアコンフィルターを日産自動車が開発し、2006年12月から、コンパクトカーへの搭載を始めたという。

日経新聞の「日産、花粉症原因のアレルゲン除去高めたフィルター」という記事によると、

日産は、ポリフェノールがスギ花粉やダニのアレルゲンを不活性化させる特徴を持つことに着目。繊維に天然のブドウ種子ポリフェノールを染み込ませたフィルターを新開発した。天然ブドウ種子ポリフェノールは、表面層が立体的であるため、アレルゲン分子を取り囲み、数多くの活性点で反応してアレルゲン分子の作用を抑える。この特徴によって、日産が開発したフィルターはスギ花粉アレルゲンの作用を88%抑えることができるという。

とのこと。

従来のフィルターでは、粒子径10μm以上の粒子しか除去できなかったが、この新フィルターでは、花粉が破裂して飛散したアレルゲン(0.3~0.5μm)やディーゼル煤塵(1μm以下)などの除去も可能とのこと。

花粉症などのアレルギーを患っている方には朗報になりそうだ。

今後、更に多くの車に搭載すると共に、フィルターの機能も更に高めていっていただきたい。
公共交通機関にも搭載されるとうれしい。

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